2017年7月14日

いわきFC

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いやー、惜しかったですね。12日に行われた天皇杯3回戦でJ1清水エスパルスに残念ながら敗退してしまいましたが、2回戦ではJ1のコンサドーレ札幌を延長戦で5-2で撃破したのには正直驚きました。
いわきFCは昨年本格的に始動したばかりの若いチームで、J1を頂点とするカテゴリーではまだ「7部」に相当するチームです。こんな短期間にこれだけの結果を出せるのは大倉智社長兼総監督率いるチームの揺るぎない理念と選手への浸透の賜物でしょう。またアンダーアーマー等を取り扱う「ドーム」がクラブを全面バックアップし、地域との結びつきを大切にしています。今の日本のクラブチームにはない取り組みもあり、今後の活躍がますます楽しみですね。
選手の皆さん、素晴らしい戦いをありがとうございました。

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2017年7月10日

臨床歯科を語る会

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毎年この時期に開催されている臨床歯科を語る会に出席してきました。
今年は分科会と全体会両方で発表があり、より緊張感をもっての参加となりました。全体会ではオープンケースプレと題し、参加したスタディーグループの中から3つのグループが普段行われている例会を再現し、それぞれの勉強会での軸となる考え方やディスカッションについて参加者に体感していただく企画です。今回、所属している火曜会を代表して私が発表させていただくことになり、重責に緊張しましたが、ディスカッションでは会場の先生方から様々な意見を頂戴し、自分の歯科臨床を振り返るよい機会になりました。

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2017年6月29日

むし歯予防教室

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今年も校医を務めている内町小学校で、1年生を対象にしたむし歯予防教室の授業に行ってきました。
例年のように磨けていない部分が分かるよう赤染めして一人一人の口腔内写真を撮っていきます。真っ赤に染まったお口を見て子供たちはビックリ。
歯科衛生士による講話の後、今年は人数が減ったこともあり、例年より時間をかけてブラッシングの練習をすることができました。  
特に第一大臼歯といわれる大人の奥歯はまだ完全に生えておらず、磨き残しが多い場所です。これからずっと活躍してもらわなければならない大切な歯ですので、自分でしっかり磨けるようにしていきましょう。
また子供たちだけでは解決できない問題もありますから、砂糖を含む飲み物や間食など、家族全員でむし歯を予防する取り組みも必要です。来年の歯科検診ではむし歯ゼロになっていることを楽しみにしています。 

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2017年6月26日

名のない会

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学会の会期中、勉強会でお世話になっている金子一芳先生の講演会に出席してきました。場所は東京工業倶楽部会館。普通なら出入りすることができない歴史ある建築物です。今回は「ANOTHER STORY」と題し、先生がこれまで歩んでこられた歯科臨床以外の足跡について改めてじっくり拝聴することができました。戦前から現在に至るまで目まぐるしく変化する時代の中にスキーやヨット、旅で体験された思い出が散りばめられ、当時の思いが克明に刻まれた美しいプレゼンテーションに引き込まれました。 

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2017年6月25日

2017日本臨床歯周病学会

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大阪で行われた日本臨床歯周病学会に出席してきました。今年は「歯周病患者におけるインプラント治療」と題し様々なセッションが行われました。中でもドイツHeinrich Heine大学のSchwarz先生による講演はインプラント周囲炎(インプラントが歯周病のようになってしまった状態)へのマネジメントに関するもので、とても興味深い内容でした。講演以外では会員によるポスター発表があり、同じ勉強会に所属する若手の先生方が発表や座長に活躍され、中でも江尻健一郎先生は優秀賞を受賞されるなど、大変刺激を受けた学会となりました。

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2017年6月18日

坂本龍馬

Photo 江戸東京博物館で開催されていた坂本龍馬特別展の最終日に何とか滑り込んできました。
龍馬が亡くなってから今年で150年。浪士の立場ながら薩長同盟の仲介や、大政奉還の推進など、近代日本の基盤づくりに大きく影響を与えたことは言うまでもありません。会場には龍馬の自由奔放な生き様や家族への愛情ある直筆の手紙も展示されていて、龍馬の人間的な魅力が伝わってきました。
鑑賞のハイライトである龍馬が暗殺された際に携えていた愛刀、「吉行」や血染めの掛け軸には暫くの間、足が止まりました。何しろ本物ですからね。司馬遼太郎の「龍馬がゆく」でイメージされた龍馬像とリンクし、当時の歴史に思いを馳せたひとときでした。

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2017年6月 4日

いわき市民公開講座

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世界禁煙デーに合わせて、いわき市医師会が主催するいわき市民公開講座が開催され、歯科の立場から喫煙とむし歯の問題についてお話させていただきました。お口の健康において喫煙は大きなリスク因子となっています。口腔がんなどの粘膜疾患や歯周病は喫煙と関連が深いのは勿論、むし歯になるリスクも非喫煙者と比較して高くなります。講演では、医師や薬剤師、看護師、保健所所長から、それぞれの立場で禁煙に対する問題や取り組みについてお話を伺うことができました。福島県は残念ながら男女とも喫煙率がトップ5にランクインしている常連県で、その足を引っ張っているのがいわき市です。問題解決には他職種で連携していく取り組みがますます重要となってきます。今後も歯科医療を通して、患者さんの健康な生活を取り戻すことができるよう、地道に関わり続けていきたいと思います。

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2017年6月 1日

歯と口の健康まつり

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6月5日(日)、いわき市歯科医師会主催の「歯と口の健康まつり」が開催されます。
歯医者さん、歯科衛生士さん、歯科技工士さんのお仕事体験等、子供達にも楽しめる内容になっています。会場はいわき市総合保健福祉センターです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

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2017年5月27日

地域医療カンファレンス

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磐城共立病院歯科口腔外科との連携勉強会、地域医療カンファレンスに出席してきました。今回は昨年発行された薬剤関連顎骨壊死に関するポジションペーパー(統一見解)を受けて、一般の歯科医院と歯科口腔外科での対応や連携についてお話を伺いました。
骨粗鬆症の治療薬の一つであるBP(ビスフォストネート)の服用により顎骨壊死が報告されてから10年以上経過していますが、最近は骨粗鬆症やその予防、リウマチ、ガン治療など、様々な要因で顎骨壊死に関連する薬剤を服用されている患者さんが増えてきました。
現在、顎骨壊死は薬の問題だけでなく、細菌感染が一番の原因であると言われています。特にあごの骨は長管骨や頭蓋骨など他の骨には見られない解剖学的、細菌学的な特徴があります。
あごの骨は上皮(歯ぐき)を介して歯とつながっているため、歯周病やむし歯などから顎の骨に感染が波及しやすくなります。抜歯以外でも、食事の際にできた口腔粘膜の傷から細菌感染し、顎骨壊死が発生することもあります。
顎骨壊死の予防のためには、日頃から口の中を清潔に保つことが大切となってきます。日常のセルフケアだけでなく、かかりつけ歯科医院での定期的なメインテナンスを是非受けていただきたいと思います。

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2017年5月16日

ブルートラック

01_3 3年ぶりに仙台国際ハーフマラソンに出場してきました。
例年定員1万人に対し、今年は30分足らずでエントリー締め切りとなる人気のある大会です。公務員ランナーの川内優輝選手をはじめ、Qちゃんとのハイタッチや日本を代表するエリートランナーと一緒に走れる点で人気の大会となっていますが、個人的には一般道から陸上競技場内に入り、トラックを走ってフィニッシュするコース設定が魅力です。もう一つが美しいブルートラックです。通常トラックは土のイメージしたレンガ色が一般的ですが、この競技場のトラックは日本では数少ない青色です。
近年、オリンピックや世界陸上でも採用が増えているようですが、ブルートラックには鎮静効果があり、視点のブレが少なく集中力が高まりやすいと言われています。おそらく2020年の東京オリンピックでもブルートラックになるんじゃないでしょうか。
今回は陸連登録したこともあり、スタート前からエリートランナーに混じってブルートラックでウォーミングアップすることができました。アラフィフのおじさん歯科医にはなかなかできない貴重な体験です。またスタート地点までのロスタイムが9秒と絶好の位置からのスタートとなりました。その甲斐もあって記録は自己ベストの1時間25分03秒。例年にない肌寒い天気も味方してくれたと思います。前日から降り続く雨で最悪のコンディションでしたが、何より大会運営に協力いただいたボランティアスタッフさんの心温まる運営には頭が下がりました。機会があればまた出場したいと思います。

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