1992年にリオデジャネイロで行われた地球サミットで12歳の少女が行った伝説のスピーチです。当時大学生だった自分はこの話題について知りませんでしたし、正直環境や原発について深く考えたことはありませんでした。この少女セヴァン・スズキさんは現在29歳の一児の母となり、今世界に伝えたいことをドキュメンタリー化した映画が上映されているそうです。一部でしか公開されないようですが、福島県でも観れるようになるとといいですね。震災や原発事故をきっかけに私たちの生活を見つめ直さなければならないことをひしひしと感じました。