ホールボディカウンタ
先週、家族で放射線内部被ばくの検査に行ってきました。もうすでに検査された方もいるかと思いますが、写真のようにホールボディーカウンタと呼ばれる検査器の壁と壁のすき間に立ち、2分間じっとして測定します。検査器自体も全く動かず、何の音もしませんので、「本当に測定しているの?」という感覚でした。震災前はごく限られた方しか利用することはなかったと思いますが、今は毎日フル回転で活躍しているようです。歯科治療でも患者さんのお口の中の記録を定期的に残していく大切さを感じていますので、自分も定期的に検査を受けていきたいと思います。検査結果は約1ヶ月後だそうです。
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