きじ重
今年から市内の歯科医師有志が集まり定期的に勉強会を行っています。今回は鳥料理「ちゃぼ」さんをお借りしました。
ここの名物はきじ重とのことですが、雉(きじ)肉を使っているのか以前から気になっていました。きじ焼きは元々雉肉を焼いた料理で江戸時代などでは贅沢品とされたようですが、ここでは雉肉ではなく、鶏肉を使っているのことです。現在はきじ焼きといえば鶏肉をしょうゆ、みりん、酒などに漬けて焼いた料理のことを言うそうです。
ちょうど発表直前にきじ重が運ばれ、炭火で焼いた香ばしい匂いに食欲をそそられながらの発表となりました。食べる頃にはすっかり冷めてしまい、美味しさがうまく表現できない写真となってしまいましたが、創業以来の秘伝のタレがお肉にしっかり溶け込み、冷めても美味しくいただくことができました。タンパク質もしっかり摂れますので、アスリートの方には特にオススメです。お弁当もあるようですので、皆様も是非お試しを。
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