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2018年9月 4日

国による歯科医療の違い

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 毎月開催している共立病院歯科口腔外科の医療カンファレンスに出席してきました。歯を失った部分を補うインプラント治療では、その上部構造(インプラント上部の被せ物)の固定法にはスクリュー固定とセメント固定の2種類があります。
 今回は来日したニューヨーク大学歯学部補綴学講座准教授の山野精一先生を迎え、論文として出されている多数のエビデンスをもとに両者の選択基準について、実際の症例を通して講演いただきました。
 先生はハーバードでも教鞭を執られたこともあり、「ハーバード白熱教室」のようなアメリカの授業をイメージさせるユニークなスタイルの講義が新鮮で、とても興味深い内容でした。
 一方で、日本では残せそうな歯がインプラントに置き換わっていることに違和感も感じました。アメリカの国民性や保険制度の影響もありますが、エビデンス重視のアメリカの歯科医療を垣間見たような気がします。

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