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2019年5月20日

仙台国際ハーフマラソン2019

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顔面麻痺から1年半以上経過しましたが、痺れは改善せず何かとストレスを感じています。神経の回復はなかなか難しいですね。運動時は完治しない顔面の痺れを忘れられることもあって、体調管理の一環としてランニングを継続しています。ただ走っているだけでは意味がありませんし、歯科臨床と同様、自身を確かめる拠り所を求めて仙台国際ハーフマラソンに参加してきました。参加者1万人規模の大会でありながら、川内優希、今井正人、神野大地、村山謙太選手など日本を代表するトップランナーと同じ土俵で走ることのできる数少ない大会です。一般の中年である自分が共に汗をかけるマラソンは、シンプルででありながら奥が深いスポーツであることを実感させてくれます。自己ベストも10秒ほど更新し、達成感のある大会となりました。

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