うれしいニュース
母校の磐城高校が46年ぶりに春のセンバツ高校野球に選出されました。
東北大会の8強入りと昨秋の台風19号で被災した地域へのボランティア活動が評価された21世紀枠での出場です。
自分がまだ2歳の1971年には田村投手率いるチームが夏の甲子園で準優勝した時代もありましたが、近年の高校野球は私立高の台頭や男女共学による影響もあり、今後公立の普通高が強豪校に太刀打ちできるレベルになることはますます難しくなってくるでしょう。今年のセンバツ出場校の部員数は埼玉の強豪高、花咲徳栄が最多の99名、磐城は最小の20名と聞いています。
自分の高校時代にも夏の甲子園に出場し、バスで24時間弾丸応援ツアーに行ったことがいい思い出です。
おそらく現在の部員も当時と変わらず朝練、早弁(笑)、昼練、夕練と毎日ハードな練習をしてきていることでしょう。
勝敗は別として日頃の練習の成果を甲子園で思いっきり出し切ってきて下さい!ガンバレ磐高!
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