小さなHAPPY
現在レントゲン写真のほとんどはデジタル化されていますが、デンタルX線写真(部分的な歯のレントゲン写真)はまだまだ美しいアナログ写真から離れることはできません。シャーカステンと呼ばれる歯科用の投影機はあまり流通がないせいか、自分にとって使いやすいものがあまりありませんでした。改装後のユニット(歯科診療台)間のパーテーションに設置しようと探していたところ、漫画やイラスト等で使うトレース台を見つけました。試しに設置してみたところ、薄くて明るさも丁度よく、パーテーションにスッキリ収まってくれるではありませんか!他人には何とも感じない事でも、自分にとってHAPPYなことってありますよね。コロナ禍のすっきりしない日常が続いていますので、こんな小さなHAPPYを感じていきたいと思います。
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