謎のタワー
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東京への足として利用している常磐線特急ですが、今回のダイヤ改正でようやく乗り換えなしで東京駅まで行けるようになりました。東京、品川まで1本で行けるようになり嬉しい話ではありますが、時間に関しては東京駅まで約3時間で、高速バスとあまり大差ありません。運行本数は1時間に1本で、東京駅の最終は夜8時台と時間に関してはまだまだ利便性が悪いという印象です。利用客が少ないので仕方ありませんが。それに比べ、賑わいを見せている北陸新幹線は、東京ー金沢間が約2時間半と信じられないくらいの速さです。今の日本の時間地図を見てみたくなりました。さてどんな形になるのでしょうか。
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23年ぶりに特急スーパーひたちが新しくなりました。月に3,4回利用することもありますので、東京までの二時間半の移動時間は貴重です。新車両は天井が高くなり、室内が広くなったようです。またシートが黒に統一され、ちょっとシックになりました。一番うれしいのは各座席に電源が装備され、テーブルが広くなったことでしょうか。パソコン作業が快適になりました。インターネットも使用できるとのことでしたが、使用できるのは勝田〜上野までとのこと。いつも持ち歩いているポケットWiFiにはまだまだ活躍してもらう必要がありますね。個人的にはいわき行きの終電を21:30までにしてくれるとありがたかったですが。でもこれから快適になったひたち君をたくさん利用させていただきたいと思います。
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シルバーウィークは研修会や大学の同窓会もあり大忙しでしたが、折角の休みなので会津方面へ出かけてきました。着いてみると、たまたま「会津まつり」が催されていて、NHK大河ドラマ天地人の出演者の北村一輝、比嘉愛未さんが来ていたこともあり大にぎわいでした。年のせいか最近は日本の歴史にハマってしまい、会津まで来たのだからと大内宿まで足をのばしてみることにしました。前日行ってきた方が大渋滞で会津から3時間ぐらいかかったと聞き半分諦めモードの中引き返す覚悟で行ってみましが、休みの最終日ということもあったのかラッキーにも30分程ですんなり到着することができました。大内宿は会津若松城下から日光まで続く下野(しもつけ)街道沿いにあり会津藩が隣国へ行く際の街道で、かつては豊臣秀吉、伊達政宗なども通ったことがあるそうです。茅葺き屋根の建物が長さ450mほど連なり、江戸時代の宿場を見事に再現していました。路肩を流れる用水路の水が冷たくきれいで、お茶やラムネ等がいい塩梅で冷やされていました。中身は一緒なのにこういう場所で飲むと本当美味しいですよね。満腹状態で行ったので名物「ネギそば」(ねぎを箸にして食べるんですよ)は食べられませんでしたが、歴史を感じる大内宿を充分に堪能することができました。
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